Why Singapore?

アジア市場を狙う企業が
シンガポールに進出するワケ

Business × Lifestyle

アジア市場への進出を検討する企業にとって、シンガポールは非常に人気のある進出先の一つです。政治・経済基盤の安定性、税制優遇制度、戦略的なロケーションなど、ビジネス環境の良さだけでなく、教育や多拠点生活などのライフスタイル面でも、サポートが充実しているのがその理由。
The Company Singaporeは、これからアジア市場、ことにシンガポールでの事業展開を考えている企業向けに、進出時の現地法人開設サポート、販路拡大のためのパートナー紹介、オフィス開設など、さまざまなサポートを提供します。

Business

ビジネス面でのメリット

経済的・政治的安定性がもたらすビジネス環境

経済的・政治的安定性がもたらすビジネス環境

シンガポールは、アジアの中でも特に経済的・政治的に安定した国。シンガポール政府は外資系企業の進出を積極的に支援しており、利益の海外送金等に関する規制も比較的緩やかであるなど、外国企業に対して極めて公平かつオープンなビジネス環境を提供しています。

低い法人税率と税制優遇措置

低い法人税率と税制優遇措置

日本での法人税の実効税率が約30%なのに対し、シンガポールでは法人税率が最大で17%と非常に低く設定されています。課税所得の減免措置も考慮すると実効税率はさらに低くなります。
さらに新設法人に対しては、最初の三年間一定額の課税所得が免除されるなどの税制優遇措置も。また、シンガポールにはキャピタルゲイン課税が存在しないため、株式売却などで得た利益に対する課税がなく、投資家にとっても非常に魅力的な環境です。

ASEAN市場へのアクセスと物流ハブとしての優位性

ASEAN市場へのアクセスと物流ハブとしての優位性

シンガポールはアジアの中心に位置しており、東南アジア諸国連合(ASEAN)の一員として、ASEAN市場へのアクセスも抜群。
またシンガポール港は世界有数のコンテナ港であり、物流の要としても機能しています。日本の商材をアジア・国際市場に展開させるには、こういったロケーションもビジネス戦略において大きなメリットになりえます。

Lifestyle

生活面でのメリット

国際感覚が身につく充実の教育制度

国際感覚が身につく充実の教育制度

世界トップクラスの教育予算(国家予算の20%)を持つシンガポール。近年、子どもの教育を目的にシンガポールへ教育移住するケースも増えています。
小学校1年生から基本的に全ての授業で英語を使用するので、TOEFL 受験者の平均点はアジアでもトップ。アジアでも有数の多文化社会であるシンガポールでは、英語でのコミュニケーション能力に加え、対人関係や異文化理解などについても指導が行われ、世界で活躍する人材育成に力を入れています。
インターナショナルスクールも多く、日本人向けの英語補習プログラムが存在するなど語学面でのケアも従実しているので、子供への負担も少なく学習を進めることが可能です。

成長を続ける金融・資産運用管理ハブ

成長を続ける金融・資産運用管理ハブ

アジア屈指の金融センターであるシンガポールは、大手格付会社3社全てが最高格付(AAA格付)を付与し続けているアジア唯一の国。国債の安全性が高く、同格(AAA格付)国債の平均を上回る利回りがあります。
また、シンガポール国内に住所を持つ場合は、個人で購入した金融商品や不動産で生じた利益(キャピタルゲイン)が非課税になるほか、金融庁からの規制が少ないため、日本と比較すると手数料も安価。不動産や金融商品、投資信託、保険など、安定した利回りを叩き出す魅力的な投資商品の種類も豊富です。
さらに銀行の預金金利設定は日本よりも高く、ボーナス金利が付く貯蓄口座の種類も豊富。日本の定期預金では12ヶ月から36ヶ月での金利が0.002%〜0.075%なのに対し、シンガポールの金融大手UOBでは預金額に関わらず金利が一律で、定期預金12ヶ月の場合は2.3%、36ヶ月の場合は3.2%と高水準です。(2024年11月時点)

デュアルライフ(二拠点生活)との親和性

デュアルライフ(二拠点生活)との親和性

シンガポールの生活費は日本と比べてやや高めですが、所得税の比率が低いため手取り収入が多く残ります。また世界各国の主要銀行や証券会社が拠点をもっているため、政府系銀行から日系を含む外資系銀行まで多様な取引が可能で、海外送金・着金も容易です。
また、就労ビザや永住権が比較的取得しやすいこと、新日国であること、地理的に地震やハリケーン、洪水などの自然災害が起きにくいことも住みやすさの理由の一つです。

法人設立のポイント

シンガポールで法人を設立し、そのビジネスを成功させるには「オフィス選び」と「成長サポート」が大きな鍵になります。
法人設立にあたっては企業の信頼性とコンプライアンスを確保するため、シンガポールの法律に基づいたいくつかの前提条件を満たす必要がありますが、そのうちの一つに「現地での法人所在地登録」があります。ただ、企業の成長を見越してあらかじめ大きなオフィスを借りるにはシンガポールのオフィス賃料は高額すぎるため、バーチャルオフィス等の住所貸しサービスを利用するのも一つの有効な手段。
また、ビジネスの加速度的成長を実現させるには、現地のビジネスや生活事情に精通したパートナーとの連携が必要不可欠です。

オフィス選び・成長サポート
The Company Singaporeなら

Office

オフィス選び

01

シンガポールCBDエリア一等地の住所を利用可能

会社の住所がビジネス街の一等地であればあるほど、顧客やパートナーに対して信頼性の高いイメージを提供できます。The Company Singaporeはシンガポールのビジネス街、セントラル・ビジネス・ディストリクト(Central Business District 通称:CBDエリア)中心部のロビンソンロード(Robinson Road)に位置しており、もちろん法人登記も可能。バーチャルオフィスプランでも同様の住所を利用することができます。

シンガポールCBDエリア一等地の住所を利用可能

02

豊富なプランを最短1ヶ月から契約可能

The Company Singaporeには、物理的なオフィスからバーチャルオフィスまで、各企業のステージに合ったプランが豊富に揃っています。ほとんどのプランは最短1ヶ月から契約が可能で、契約条件もフレキシブル。長期契約によるリスクを最小限に抑えながらビジネスの成長に合わせてスペースを拡大・縮小することができます。また通常の賃貸オフィスでは契約手続き等に時間を要しますが、The Company Singaporeは最短で即日利用開始が可能です。

その他プランはこちら

Support

成長サポート

03

バイリンガル対応で進出サポートを強化

シンガポールで生活をするとなると、日常のあらゆる部分で言語の壁はつきもの。銀行開設やビザの申請、人材採用、オフィス開設など、ビジネスの手続きになるとその複雑さはなおさらです。The Company Singaporeのスタッフは全員日本語/英語のバイリンガルで、長年の現地生活でシンガポールのビジネス・法律・生活事情にも通じているので、英語での問い合わせ代行からあらゆる手続きのレクチャーまで、細かいお悩みごとはなんでもご相談ください。現地での生活に慣れ親しんだ人が近くにいると、海外進出の際の心強いパートナーになります。

バイリンガル対応で進出サポートを強化
  • 翻訳サポート
  • 書類作成・記入サポート
  • 電話代行サポート
  • 日⇄英通訳
  • etc…

04

現地パートナーと連携したシンガポール進出支援

The Company Singaporeには、その他にも企業のアジア市場・シンガポール進出をサポートするさまざまなスペシャリストパートナーがいます。
ワークスペース・オフィスの開設もちろん、会社設立、法人銀行口座の開設、ビザの取得手続、会計税務、人材採用、給与計算、社会保険事務手続、市場調査、不動産、ITサポートなどを得意とする現地企業・政府機関とのビジネスマッチング、協業パートナー探しなど、企業の成長とスムーズな走り出しのために総合的なバックアップを行います。

現地パートナーと連携したシンガポール進出支援

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