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シンガポールに進出する多くの日系企業が、日系シェアオフィス・コワーキングスペース「The Company Singapore」を東南アジアでのビジネスハブとして利用しています。
実際にThe Company Singaporeをご利用いただいている企業様の生の声をご紹介します。

Porters Asia SG Pte. Ltd.

三ツ井 健Mitui KenManaging Director

シンガポールでの事業内容を教えてください

弊社は採用企業が最適な求職者と出会うため、求職者が最適なお仕事に就くため、人材紹介会社様、人材派遣会社様に対して、「人材ビジネス特化型のマッチングクラウドシステム」を提供しています。シンガポールを拠点に東南アジア全域にサービスを展開しており、現在11カ国で弊社のシステムをご利用いただいております。

ポーターズ株式会社

また、「人材ビジネス業界の価値向上と、事業成長を支える雇用機会の創出」をコンセプトにした、人材戦略支援マガジン「PORTERS MAGAZINE ASIA」も発行しています。本誌は、シンガポール、タイ、ベトナムの3カ国の日系企業約9000社に無料配布しております。お申込みいただければ、どなたでも無料購読が可能です。

PORTERS MAGAZINE Asia

The Company Singapore を選んだ理由を教えてください

最高な立地とリーズナブルな価格設定、柔軟なプランです。
オフィス家賃などの固定費をできる限り変動費化したいと考えていましたので、ドロップイン×コワーキングスペースのプランがとてもリーズナブルな、The Company Singaporeを選びました。
立地もとても便利で、特にシンガポール最大級のホーカーセンター「ラオパサ」が目の前にあるので、出社するたびにメンバーとランチ、帰り道にビールを一杯のんで帰るのが日課です。

特に気に入っているポイントを教えてください

私は出張も多く、毎日出社するわけではないのでドロップイン×コワーキングスペースのみでの契約をさせていただいております。
受付の方が、入居者さんの顔をしっかり覚えていただいているので、オフィスに行ったら「おはようございます!」だけで、予約なし、手続きなしで利用できるのは個人的にはとてもうれしいです。
また、個室利用や、来客の際の会議室が必要な場合には、都度受付の方に伝えるだけで利用可能なので、突然の来客やコンフィデンシャルの会議などがある場合でも安心して利用できています。
あと、アットホームな雰囲気や細かいサービスがあります。シンガポールのオフィスはどこもエアコンで寒いので、毛布を貸してくれるのはうれしいポイントです。

入居者同士の交流ができる
ハッピーアワーイベントには参加していますか?

はい、ハッピーアワーは毎月楽しみにしています。入居者がお土産のお菓子とか、お酒を持ち込んできたりするのも、The Company Singaporeのアットホームな雰囲気ならではだと思います。
欲を言えば、コーヒーマシンの近くに、入居者同士で休憩がてらちょっとお茶できるスペースや、ソファスペースがもっと増えると、いいなあと思います。

日本からの進出企業が最初にシェアオフィスを
利用するメリットは何だと考えますか?

まずは、コスト面だと思います。
はじめは少人数からスタートする企業が多いと思いますが、事業がうまく行く場合を想定して大きなオフィスを借りるにはシンガポールの家賃は高額すぎます。
シェアオフィスはどこも立地が良いですから、オフィスがどこにあるかを説明するのもとても楽ですし、土地勘がない人でも顧客のオフィスに訪問する際や、来訪いただくときもとても便利だと思います。
私はシンガポールに移住して間もない頃に、入居者の方から、シンガポールの情報(生活面、ビジネス面など)をいろいろ聞けたり、一緒に飲みに行く仲間ができたこともとても助かりました。

今後シンガポールでの事業展望について
教えてください

PORTERS MAGAZINE ASIAが皆さんの採用活動の助けになれるように、もっともっと人材ビジネス業界の皆さんとともにシンガポール人材ビジネス業界を盛り上げていきたいと思います。
また、日系はもちろんですが、シンガポールローカルの人材ビジネス企業様との連携を深めていくことで、よりシンガポールにおける人材採用マッチングの最適化にチャレンジしていきたいと考えています。

日本からシンガポールへの進出を考えている方に
何かメッセージがあれば教えてください

シンガポールは物価の高さは想像通りではありますが、東南アジアのハブ拠点として利便性が高いですし、法律面もクリアで会社設立なども手続きがスムーズな国です。
固定費を抑える術はシェアオフィスの利用なども含め様々あると思いますし、日本法人との連携も時差1時間ですから、シンガポールの役割、日本の役割をコントロールすることで事業内容によっては小規模でも運営は十分可能だと思います。
進出にあたって人材採用が必要な際には、人材ニーズに合わせて弊社のお客様をご紹介いたします!
是非、「PORTERS MAGAZINE ASIA」をご購読いただき、シンガポールや東南アジア各国の採用事情について理解を深めていただけると幸いです!

Plan

1日利用(ドロップイン)プラン

1 日だけの単発利用(ドロップイン)でも、月額でも使えるコワーキングスペース。CBDエリアでは最安値の1日25ドルから利用可能です。高速WiFi、電源、パントリー、電話やオンラインミーティングに便利な個人ブース・電話ブースも完備。初期費用を抑えて利用開始したい方や、自宅と職場を分けたい方、他業種との交流で仕事を獲得したい方におすすめです。

利用可能時間
ワーキングスペース:平日9:00~18:00
利用料金
デスク利用のみ:SGD 25
デスク利用+ブース2 時間利用:SGD 35